人間関係の鍵はシンプルな‟あいづち”です。
あいづちは人間関係をよくする打ち出の小づちです。
人間関係を良好にし、相互コミュニケーション力をアップするシンプルノウハウとは?
あいづち対話法を習得することです。
あいづち対話法に対応する英語がありません。
あいづちは日本で発展した独特の対話法です。
それを心理学者の齊藤勇が独自の視点で、心理学的に分析し理論化しました。
日本あいづち協会ではあいづち対話法を誰でも使えるように体系づけています。
日頃の会話で無意識に使っているあいづちが実は、人間関係を良好にする最強のツールとなります。
そのことを意識化することで話し下手な人にとっても人間関係が苦にならなくなります。
むしろ話上手な人よりも周りの人にずっと好印象を与える‟逆転のツール”になります。当協会のあいづち対話法講習は、日本人が無意識に行っている‟あいづち”を心理学的に解説し、普段のコミュニケーションに上手に活用するノウハウを伝授します。
あいづち対話法を習得してもらい、話し下手の悩みがなくなるのはもちろんのこと、より、良好な人間関係が構築できます。
これにより人間関係は著しく改善されると期待できます。
内容
1.あいづちについて
2.あいづち対話法とそのトレーニング
1 是認のあいづち対話法
2 評価のあいづち対話法
3 深化のあいづち対話法
4 共感のあいづち対話法
3.あいづち対話法の活用と事例・質疑応答
受講の期待効果
・話し下手が苦にならなくなる。
・会話に自信が持て、リードすることができるようになる。
・身近な人とのコミュニケーションが苦にならなくなる。
・場の会話がはずむ。
・誰とでも良好な人間関係を構築することができる。
・コミュニケーション力の向上ポイントを学ぶことができる。
講師
心理学者 齊藤勇
日本あいづち協会理事長
対人・社会心理学者。文学博士。
上野幹子
クオリアラボ株式会社 代表取締役
公認心理師・認定心理士・産業カウンセラー・キャリアコンサルタント